J1横浜FM―浦和でオフサイド見逃し→ゴールの事象発生…JFAが見解「正しい判定ができなかった」(スポーツ報知)

日本サッカー協会(JFA)は12日、都内でメディア向けのレフェリーブリーフィングを行った。JFA審判委員会の扇谷健司委員長、佐藤隆治審判マネジャーが出席した。 * * * 審判委は、10月18日に行われた第34節、横浜FM―浦和(4〇0)で生まれた横浜FMの3点目について「本来であればVARの介入でPKを取り消し、オフサイドで間接FKから再開すべきだった。正しい判定ができなかった」と判定に誤りがあったことを認めた。 問題のシーンは前半43分、横浜FMのFKの場面。浦和GKがボールをキャッチしようと試みるも、空中でファンブル。このボールが横浜FMの選手の頭部に当たり、オフサイドエリアにいた別の横浜FMの選手に渡った。 この選手が浦和の選手に倒されたことで、主審はPKを与えた。JFAは、この接触の場面はPKで問題ないものの、VARの介入により、その直前のオフサイドが認められるべきだったと見解を示した。 佐藤マネジャーは「これは(横浜FMにとって追加点となる)3点目になるPKではあったが、それは結果論。我々としては正しい判定ができなかったことについて、重く受け止めている」とコメント。VAR側は、GKがファンブルした場面での横浜FM選手との接触の確認に注力してしまう事実があったという。 審判委によると、クラブ側からこの一連のプレーについて異議は出なかったが、JFAとしてすでに事象の説明をクラブに対して実施した。 審判委は、急遽オンラインで審判員70人以上を集めた上で「これは絶対に避けなければならないことだと共有した」(佐藤氏)という。佐藤氏は「どう改善していくかが大事」と話した。
報知新聞社
LATEST POSTS
- 1
赤字2000億円超の日産、「三重苦」で再建は不透明…販売不振・トランプ関税・半導体不足(読売新聞オンライン) - 2
【ゴールデン・グラブ賞】阪神から最多得票の大山らリーグ史上最多7人!サトテル、森下らが初受賞 広島・DeNA・ヤクルト・ロッテから選出なし(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - 3
Instructions to Pick the Right Toothbrush for Your Teeth - 4
Etymological Experiences on the Wireless transmissions: A Survey of \Learning in a hurry\ Language Web recording - 5
【高校駅伝】誤誘導で異例の救済 神奈川県大会で記録無効の三浦学苑が関東大会へオープン参加(日刊スポーツ)
Share this article
'The Golden Bachelor' Season 2 finale: How to watch tonight, start time, where to stream and more
Online business Stages for Little Retailers
Best Wellness Tracker Keep You On target
Manual for Instructive Application for Youngsters
“多摩川格差”は585万円? “東京の母”はなぜこんなにリッチ? 「東京だけズルい」の背景を分析(ABEMA TIMES)
New method spots signs of Earth's primordial life in ancient rocks
Robyn returns to music with 'Dopamine,' her 1st single in 7 years: 'Came to save music once again'
From Novice to Master: Dominating a Side interest
Top 20 Compelling Business Books for Progress













